1.仕事ができる自慢
仕事ができる人は色んなひとから仕事を頼まれます。それが嬉しくて仕方ないのです。
自分が仕事ができるから多くの仕事が集まってくるということを周囲に自慢しています。
2.キャリアウーマンへの憧れ
バリバリ仕事ができるキャリアウーマンへの憧れがあり、ロールモデルになる人が近くにいてそんな憧れになれたことが嬉しくて仕方ないのです。
3.周りの人は仕事ができない
忙しいをアピールする人は周りの人たちは仕事ができないと思っています。「私のよう仕事ができないでしょう」という無言のアピールの気持ちが込められているのです。
4.気にかけてほしい
忙しい人は基本孤独です。優しい言葉をかけて欲しい、気にかけて欲しいと思っているのです。
5.自分を認めてほしい
どんなに忙しくても周囲の人たちの声にはしっかりアンテナをたてています。自分が頑張っていることを周りの人に認めて欲しいという気持ちがあるのです。
6.暇だと思われたくない
暇そうだと思われる人は仕事ができない人だという考えがあります。仕事ができないことは最大の屈辱なので自分が多くの仕事を抱えて忙しいことをアピールしています。
7.自分に自信がない
実は自分は仕事ができる人だとは思っていません。それを認めたくないがゆえに自信がないことを隠すために忙しい事をアピールして仕事ができる人だと思ってもらおうとしているのです。
8.男性に負けたくない
「男尊女卑」という言葉が大嫌いです。自分は男性と肩を並べて仕事ができるのだという事を特に男性社員にアピールして認めてもらいたいという気持ちがあります。
9.男性を見下している
「男性に負けたくない」をさらに進めた状態です。男性は自分以上に仕事ができないという気持ちがあります。過去に男性からそのような扱いを受けたトラウマがあるのか、その反動で男性を下に見ています。
10.誘われたくない
誰からも誘われたくない場合があります。人間づきあいが嫌いな人がいます。断ることもできないので忙しさをアピールして誘いにくい雰囲気を出しています。
コメント